おはよーございます。スルメです。
3月3日からPSプラスのフリープレイにて
『ワンダと巨像』
の配信が始まりました!
前々から名前は聞いていたし、面白いらしいじゃん?
ずっとプレイしてみたかったんだけど、機械がなかったんですよね~
でも、これってPS2時代のゲームじゃない?今でも楽しめるのかな……
当時は色んなゲームやったけど、今さら過去機種に戻ると辛い時があるよね。
今ほど自由に動けなかったりとかさ。
しかし!今回配信される『ワンダと巨像』はPS4版としてリメイクされたものらしい。
ならばってことでプレイしてみました!
この記事執筆時点ではクリアしていませんが、ファーストインプレッションを書く形で。
とりあえず3時間ほどプレイしています。
総評
開始20分で思ったのが、めんどくさいゲームだなと。
雰囲気とか、世間の評価とか気にせず言っちゃいますけども。
もうね、闘技場かなんかで戦わせてくれればいいじゃない。探しに行く過程いらないかな~。
でも、当時としては広大なフィールドと、闊歩する巨像ってだけでも衝撃だったと思う。
私が10年前にこのゲームをプレイしていれば……。
そしてスルメは思った・・・

ここでゲームを根本から否定すること言っても良いですか?
別にせつなくなくね?
巨像倒すのがめんどくさすぎて、せつなさを微塵も感じないというw
つかまってるのにゲージが減って、振り落とされて、また振り出しから。
倒してもさ。嬉しさはあるけど、せつなさってどうなんだろう。俺がゲーム下手なだけ?
そしてスルメは思った・・・

あとは馬の操作が思うようにいかなかったり、単純に巨像の攻略が面白くなかったり。
巨像の周りグルグル回りながら急所探すから、普通に酔いますねw
お金払ってプラス加入したから意地でもクリアするけども。
最後にスルメは思った・・・

松本人志さんも絶賛していたし、実写化もされるとかで期待値爆上げだった。
でも改めてネットみたら、意外と「つまらない」「めんどくさい」発言している人が多いことに気が付く。
そうか。今さらやっても遅いのかも。
それに気が付いた時、名作をプレイするタイミングを逃したことを後悔したのでした。
ゲームの良かったところ
巨像の迫力
とにかくデカい。
3番目の巨像とか大きすぎて、見上げても顔が映らないレベル。
これVRでプレイしてみたかったよ。絶対迫力凄いだろうし、愛称は良いかもしれない。それでいて巨像のバリエーションは豊富だし。ビジュアル的には楽しめるゲームなのは理解できます。
そしてせつなさは皆無だけど、達成感はあります。
脳天から血をまき散らしながら崩れ落ちる巨像。「散々振り落としやがって……」と私の中で闇の感情が渦巻く中、最後の一撃を決めた時はスカッとするw
今のところ巨人のモーションが少なすぎて、攻略にも飽きるよね。3番目の巨像とか3パターンくらいしかないからさ。
良かったところはこれくらいですかね。
ゲームの残念だったところ
めんどくさい
巨像を倒したらスタート地点から。
再び巨像を探しに、不親切な剣の光で冒険しなきゃいけない。しかもフィールドには巨像しかいないからさ。別のモンスターとか出ないのよ。
これフィールド広くする必要あるのかなぁ。崖から落ちるくらいしかトラブルないし、ステージクリア型にしても問題ないのに。
他ゲームのボスラッシュみたいにさ。次々登場する16体の巨像を攻略していくだけなら、ストレス半減したと思う。
さらに巨像と戦うのもめんどくさい。
予想以上に振り落とそうとしてくるし、マジでストレスしかありません。
落とされたら最初から。もう考えるだけでめんどくさいじゃない!
ドラクエだったら「いてつくはどう」連発してくるボスキャラ並みのダルさですよ。 それが全敵キャラに適応されているっていうね。
馬が不親切
この馬。たぶん主人公に全然なついてないと思う。
△ボタン何度か押さないと走り始めないとか。歩くより遅いスピードで馬乗る人とかいるんですかね。
PS2だったら仕方ないかなぁとも思うけど、リメイクだからさ。それくらい親切にしてくれてもいいんじゃないかな?
まとめ
・めんどくさい
・せつなくない
・ひろい